書く。

 三つの短編を書き上げてそれぞれの応募先へ送る。

 第一作の結果は来月わかる。

自分では好きな作品だけれど、第三者の評価は全くわからず、期待と落胆の谷間で揺れる。いい結果が出るといいなぁ。

 二作目は締め切り間近に大慌てで書き上げて、全く自信が無いまま送り付けたが、ある程度のところまでは残ってほしいという欲が出て来る。

 三作目はまだ清書中。出来たら知人の高齢男性に送って読んでもらうつもりでいる。この締め切りは九月なのでまだ手を入れる時間が残っている。

 今構想中は初の長編で、11月が締め切りのもの。途中で挫けずに最後まで書くことを自分に課したい。